|
GraphWeaver for Visioグラフ作成ライブラリ概要
・Microsoft Office Visio 2007上でグラフ描画を簡易に実装するためのライブラリです。
本ライブラリは、Microsoft Office Visio 2007上でグラフ描画を簡易に実装するための.NETライブラリです。
Microsoft .NET Framework 3.0上で動作するDLLファイルとして、ライブラリは構成されています。
GraphWeaver for Visio特徴
・豊富なインターフェイス
アドイン(DLL、Lib)によりC++・C#・VisualBａｓｉｃ・ＶＢＡと多彩な言語に対応しています。
・グラフ作成アプリケーションの生産性の効率化
データインターフェイス作成と簡単な設定で、グラフ作成アプリケーションが作成できます。
・リアルタイムで変化する、ダイナミックグラフ（動的グラフ）作成アプリケーションの迅速な構築
グラフィック部分はライブラリーがVisioとの連携を行うので、アプリケーションはデータを渡すだけでリアルタイムに変化する、動的なグラフも迅速に構築する事が出来ます。
・Office製品との連携
作成されたグラフはVisioによって編集する事が出来ますので、Ｗｏｒｄ・ＥｘｃｅｌやＰｏｗｅｒＰｏｉｎｔによって、プレゼンテーション資料にもお使いいただけます。（ダイナミックグラフは除く）
・「GraphWeaver Add-in for Visio」
「GraphWeaver for Visio」ライブラリを使ったアドインソフト「GraphWeaver Add-in for Visio」は、GUIでパラメータを指定するだけでVisio上にグラフを描画する事ができます。
ダイナミックグラフ（動的グラフ）
・リアルタイムで変化する、ダイナミックグラフ（動的グラフ）
MicroSoft Visio上に描画したグラフに値を再設定し、再描画コマンドを発行することによりダイナミックグラフ（動的グラフ）を実現します。
面倒な座標計算等はライブラリが受け持ちますのでデータインタフェイス部分の作成で簡単にプログラミングできます。 「サンプルプログラム」にてダイナミックグラフのサンプルプログラムも公開しておりますので、参考にしてください。
デモ：Visioで作画しています。 ※画面キャプチャし、Flashで再生しています。 ※2009年9月28日時点の最新バージョン1.10では、折れ線・棒グラフのみのサポートとなります。
GraphWeaver ダウンロードサービス
・アップデート・バグフィックス等のダウンロードが行えます。
最新の状態でのご利用をお勧めいたします。
ダウンロードファイル適用後、該当ライブラリを使用しているプログラムの再コンパイルが必要となります。
2009-9-28 Ver1.10 リリースしました。
GraphWeaver マニュアル
・最新のマニュアル・ヘルプはこちらをご覧ください。
マニュアルは「PDF版」と「HTML版」をご用意しております。
ヘルプは「.chm」となっておりますので、ダウンロードしてご使用ください。
2009-9-28 Ver1.10 マニュアル更新しました。
GraphWeaver サンプル
・GraphWeaver for Visio グラフ作成ライブラリ サンプルプログラム
GraphWeaver for Visio グラフ作成ライブラリ使ったサンプルプログラム集です。
2009-9-29 サンプル sample-008 追加しました。
2009-9-28 サンプル追加しました。
GraphWeaver FAQ よくある質問
・GraphWeaver for Visio グラフ作成ライブラリのよくある質問集です。
皆様からよせられたご質問をまとめました。
2009-10-13 FAQ よくある質問を公開しました。
GraphWeaver ユーザメールマガジン
・GraphWeaverユーザメールマガジンの登録・退会。
GraphWeaverユーザメールマガジンにて、GraphWeaverシリーズのアップデート・バグフィックス情報などをお知らせいたしますので、登録をお勧めいたします。
下のフォームにメールアドレスを入力して、登録ボタンを押していただきますと、「メールマガジン登録のご案内メール」が届きますので本文中の「登録完了URL」をクリックしていただければ、登録が完了いたします。
2010-01-15 No.007 GraphWeaver Add-in for Visio V1.22 リリース。
2009-12-25 No.006 GraphWeaver Add-in for Visio V1.21 リリース。 2009-12-14 No.005 GraphWeaver Add-in for Visio V1.20 リリース。 2009-10-13 No.004 FAQ よくある質問を公開しました。 2009-09-29 No.003 サンプルプログラム追加公開しました。 2009-09-21 No.002 GraphWeaverバージョン1.10リリースのお知らせ。 2009-09-01 No.001 GraphWeaverリリースのお知らせ。 2009-08-20 No.000 GraphWeaveメールマガジン発行のお知らせ。
GraphWeaver for Visio に関するお問い合せは
まで。
※Microsoft及びOffice,Visio,Excell,PowerPointは米国Microsoft Corporationの登録商標です。
TOP ｜
会社概要 ｜
業務案内 ｜
求人情報 ｜
お問い合わせ ｜
個人情報保護方針
GraphWeaverライブラリによって実装した、Visio用グラフ作成アドインです。
csvファイルから座標データを読み込み、グラフを作成します。
・使用できるデータは、2次元座標の数値を文字として格納したcsv形式で、最大1000点まで。
・使用できるcsvデータは、最大5ファイルまで。
・作成できるグラフはXY折れ線グラフと、棒グラフです。
・グラフ描画用にページを追加作成し、グラフを作成します。
ベクターからもダウンロードしていただけます。
2010/01/15 Ver1.22
・ヘルプ文字化けの修正 2009/12/25 Ver1.21 ・ヘルプ機能の追加 ・サンプルのインストールフォルダへの追加 2009/12/11 Ver1.20 ・ダイナミックグラフモードを追加 ・折れ線グラフ点詳細設定機能を追加 ・棒グラフ棒詳細設定機能を追加 ・軸詳細設定機能を追加 ・タイトル詳細設定機能を追加 ・データファイルを５件まで指定機能追加 ・グラフ設定テンプレート機能追加 ・初期値設定機能追加 2009-09-24 Ver1.10 ・グラフ種別に棒グラフを追加 ・描画象限の選択機能(第1～4象限、組合せ)を追加 ・軸の最小値設定を追加(棒グラフ対応) ・グラフ描画スピードを2倍程度高速に改善 ・各種バグの修正 2009-08-05 Ver1.00 リリースしました。
仕様説明
データ形式
使用できるデータはテキスト形式のcsvファイルに格納されていること
・double（倍精度浮動小数点数）型の範囲内の数値データを文字列で作成してください。
・文字列の区切りはカンマ(,)のみです。 ・ファイルの拡張子は.csv ・対応文字コード
+ Shift-JIS
・データは、「(１番目 X座標), (１番目 Y座標), (２番目 X座標), (２番目 Y座標),…」と格納されていることなお、必ずXY座標のペアは同一行に存在していること。+ JIS + EUC + UTF-8 ・最大1000点分のデータに対応。それ以上格納されている場合はエラーとします。 ・グラフ種別が棒グラフの場合、X座標のデータのみを使用して描画します。Y座標データは使用しません。 ・ダイナミックグラフのデータ形式 (V1.20新機能)
「(１番目 X座標), (１番目 Y座標), (２番目 X座標), (２番目 Y座標),…改行
(１番目 X座標), (１番目 Y座標), (２番目 X座標), (２番目 Y座標),…」と格納されていること。 ・行単位でグラフを作成し、指定された「描画間隔」後に次の行のデータでグラフを再描画します。
グラフ描画
描画対象データを選択し、データの種類等の設定を行い、グラフ描画を実行する。
・ファイル名を選択し、描画対象データを決定する。
・グラフの種類は折れ線グラフのみ選択可能。 ・実行ボタンを押すと出力対象ページにグラフを描画する。 ・処理中止ボタンで描画をキャンセルすることができます。
設定制限
・各軸の最大値はデータに合わせて設定してください。表示範囲にデータがない場合は描画しません。
・表示された範囲で、隣り合うデータの点が線で結ばれます。 ・各軸のきざみ値は、最大値の1/10から最大値までの範囲で設定してください。 ・出力設定で、既存ドキュメントの既存ページを選択した場合、グラフは重ねて描画されます。 ・棒グラフの時のみ軸の最小値が設定できます。 ・折れ線グラフの時のみ描画象限の設定ができます。
テンプレートデータ (Ver.1.20新機能)
・グラフ作成時に設定した情報をテンプレートデータとして保存できます。
初期値設定 (Ver.1.20新機能)
・ツールバーの「オプション」－「初期値」はテンプレートファイルを初期値として利用していただく機能です。
・「設定」で指定されたテンプレートの値を、プログラム起動時と「初期値に戻す」ボタンをクリックされたときに、それそれの項目に設定します。
ご利用環境に合わせたテンプレートを作成して初期値に設定して頂きますと、作業効率が良くなります。 ・「解除」でテンプレートを初期値から解除します。 初期値はプログラムされたデフォルト値になります。
折れ線グラフ点詳細設定 (Ver.1.20新機能)
・データファイル毎に以下の項目が設定できます。
・点のスタイル
・点の色 ・点の大きさ ・接続線の有無 ・接続線の色 ・接続線の太さ
ヘルプ機能 (Ver.1.21新機能)
棒グラフ棒詳細設定 (Ver.1.20新機能)
・データファイル毎に棒の色を指定できます。
軸オプションの詳細設定 (Ver.1.20新機能)
・X、Y軸の詳細設定ができます。
タイトルのフォント設定 (Ver.1.20新機能)
・タイトルの大きさ、色を設定できます。
ダイナミックグラフ設定 (Ver.1.20新機能)
・データファイルを１行毎に、描画間隔でグラフを作成します。
・「ダイナミックグラフモード」チェックボックスにチェックを入れるとダイナミックグラフモードで描画します。
GraphWeaver Add-in for Visio に関するお問い合せは
まで。
※Microsoft及びOffice,Visio,Excell,PowerPointは米国Microsoft Corporationの登録商標です。
Visioで簡単グラフ作成（ＶＢＡ）
csvファイルから座標データを読み込み、グラフを作成します。
・使用できるデータは、1次元・2次元座標の数値を文字として格納したcsv形式(区切り文字はカンマのみ)。
・作成できるグラフはXY折れ線グラフです。
・グラフ描画用にページを追加作成し、座標位置の場所に○を置き、データ上で隣り合う○を線で繋ぎます。
ベクターからダウンロードしていただけます。
PlotMaker for Visio に関するお問い合せは
まで。
※Microsoft及びOffice,Visio,Excell,PowerPointは米国Microsoft Corporationの登録商標です。
|
|
